IoTの普及に必要なこと。自由な組み合わせが生む可能性。

久しぶりのOGURIN NEWSです。

これまでは、ニュースに対してのコメントを1週間分まとめて記事にする、っていうのを行っていました。

過去記事
2018年5月7日-2018年5月13日の気になったニュース
2017年10月30日-2017年11月5日の気になったニュース

ただ、更新は完全に途絶えてしまっていて
OGURIN NEWSの方向性どうしようかな…って考えてたんですが、毎週更新は辞めることにします。

 
今後の方向性としては、
一つの記事について、がっつりと自分の考えを書く(不定期)
とします

では、早速今回のコラムです。

 

業界初のIoT冷蔵庫

今回ピックアップしたのは、シャープらから業界初のIoT冷蔵庫が販売される、というニュース

調理器具にレシピ送信…業界初の「IoT冷蔵庫」発売へ シャープ

タイトルが少し誤解を招きかねないんですが、
IoT冷蔵庫が業界初というわけではなく、冷蔵庫と調理家電を連携できる点が業界初だよ、とのことです。

この冷蔵庫と連携可能な調理家電を使えば
冷蔵庫の中身に応じて献立を提案してくれるという何とも楽しそうな機能です

 

既に販売されているIoT冷蔵庫はどんなもの?

シャープから既に販売されているIoT冷蔵庫は
COCORO KITCHEN」という文言で売り出している製品で
献立・買物のお悩みを冷蔵庫がアドバイスしてくれるというもの。

YouTubeに公式の動画がありました!

冷蔵庫のドアについたモニターを通じ
献立や買い物の提案などをしてくれるというもの

スマホと献立情報を共有できるので、買い物先では選んだ献立に必要な材料を確認しながら購入できるようです

 

新しい機能は何がパワーアップしたのか

この冷蔵庫に機能追加という形で
調理家電との連携が可能になるとのことだけど、それによって何が嬉しいのか

記事に書いてあるのは以下

冷蔵庫が庫内の食材を元に献立を提案する機能で、利用者が献立を選ぶと、冷蔵庫が調理家電側にレシピを送り、細かな設定をせずに調理に取りかかれる

産経ニュースより一部引用

調理器具側の設定が不要になる、と。
~モードとか設定しなくて済むんでしょうね。これは便利!

どんな設定があるのか
気になって一応調べてみました…あれ…

操作特にない?
ボタン押すだけ?簡単やん!(笑)

と思ったら、案外面倒でした。
説明書(P14-15)によると、カレースープ、煮物などカテゴリーと時間の設定が必要とのこと。

なるほど、この設定は作るものに依存しているので、冷蔵庫のモニターを通じ作るものを決めれば、その調理内容にあわせて設定してくれる、ってことか!

確かに、手間は減るので便利!

 

冷蔵庫×IoTは他にもこんな面白いものもある!

Ovie Smarterwareってご存知ですか?
おー!と思わず感動したプロダクトです。

冷蔵庫の中にあるものって、結構食べれなくなって捨てたりしてませんか?
それを解決してくれるもので、この会社のビジョンととても一致している素敵なプロダクトです。

Ovie was founded with a clear goal: reduce food waste.

Ovie Smarterware公式より引用

Alexaと連携できるのもなかなかいけてますよね

 

IoTの今後

記事中にあったシャープの製品しかり、Ovie Smarterwareしかり、まだまだこれからのプロダクトです。
今後どんどん様々な機器のIoT化が進み、インターネットに繋がっている、が当たり前な世界になると思います。

では発展途上のIoTの世界は今後どう進化していくのか。
僕の見解を述べて行きます。

ようやく本題です(笑)

 

インターネットに繋いだら何ができるかが重要

インターネットと繋いで
どんな情報を提示するのか、どんな課題を解決するのか
この観点が非常に重要です。

今回紹介したシャープの製品でいえば、
まず冷蔵庫の在庫を把握することで献立という情報を提示しています。

更に調理器具と連携することで
モード選択などの手間という課題を解決しています。

インターネットにつなぐと何ができるのか
この視点で物事を捉えた上でIoT化していけるかは大きなポイントです。

 

+αの技術で劇的に変わる

インターネットにあらゆるモノを繋いだ時にどんな化学変化が起きるか

これだけでも大きな可能性があるわけですが、
ここに技術を組み合わせることで更に化学反応はおきます。

これもシャープの製品を例に考えてみます。

冷蔵庫の中身を把握する
現状これは買い物メモなどのように手動での入力によるもののようです

ここに画像解析の精度が上がって
冷蔵庫内にカメラが付き中身を把握できるようになったら…

もう利便性はどんどん増しますよね
モノの識別は最近どんどん上がってますし、導入コストも下がるでしょう。
そうすると、近い将来冷蔵庫にカメラ搭載なんてこともあるかもしれません。

インターネットと繋げるだけではなく
その他の技術と組み合わせたIoT家電が販売されてくると思います

 

組み合わせは無限大

何をインターネットと繋げるか
そしてどういう使い方をするか
更にそこにどんな技術をのっけるか

と組み合わせは無限大です。

多くの組み合わせを試していくなかで
きっと世の中に大きなインパクトを残す組み合わせが見つかると思います

頭で考えててもダメで
実際にチャレンジしてみることが重要

なので、僕はいかにIoTを多くの人に体験してもらい
様々な組み合わせを実際に試してもらえるかが重要だと思っています。

 

様々なデバイスと組み合わせるIoTプロダクトが必要

僕はソニーから発売されているMESHのようなプロダクトの存在がIoT普及における鍵だと考えています

動画を見るとどんなプロダクトかは分かると思います。
僕も実際に遊んだことありますが、最高に楽しいです。

何をしようか、実際に色々試しながら遊んでました。

様々な組み合わせを試す
この経験をしたことのある人数をいかに増やせるか

今後のIoTにおける大きな大きな指標だと思います。
もっと購入コストが落ち、みんなにとって身近な存在になったとき想像もしえなかった組み合わせがきっと生まれでしょう。

MESH以外にも、ヤフーから出ているmythingsのような存在も重要です。

mythingsの場合は、IoTデバイスがなくともTwitterとLINEといったようにインターネットサービス同士の連携もできます。なので、金銭的コストはなく何かと何かの組み合わせを体験することができます。

IoTデバイスだとまだまだ金銭的コストがかかるので、何かと何かを組み合わせたらどうなるか
というのを体験するのが最初の一歩としてはいいのかなって思っています

 

さいごに

OGURIN NEWSどうでしたか?
結構記事書くの疲れました(笑)

記事は、必ず自分の見解を出すことを意識して読んでいます。
そのうえでnewspicksなどで第三者のコメントを見て、考え方の幅を広げる、ということを日々繰り返しています。

この日々の繰り返しを、ちゃんと言葉にしてアウトプットする場として今後もOGURIN NEWSを不定期ですが、更新していこうと思います。

この記事についてどう思いますか?など何かあれば、是非TwitterでDM下さい!
DMしなくても、ここまで読んでくれた人はフォローしてください(笑)

Twitterアカウント @ogu_rin89

2018年5月7日-2018年5月13日の気になったニュース

毎週、気になったニュースを5つピックアップする。
今回は2018年5月7日から2017年5月13日において気になったニュースです。

  日本初 運賃無料"タクシー"運行へ 「15歳起業」の若手実業家が新会社

おぐりんの一言

車内で広告を乗車者が閲覧することで運賃をタダにする、という仕組みのタクシーが近い将来生まれるかもしれないというニュース。
アイデア自体の有用性だけでなく、社長が若手起業家ということもあり注目度は抜群で株式投資型クラウドファンディングで4分30秒で5000万の資金調達に成功したそうです。
このアイデア自体は学生時代に僕自身も考えたことがあったが当時の自分には規模間がでかい(と決めつけてただけ)、白タク問題できっともめるだろう(これもちゃんと調べてないので決めつけていただけ)、という考えから動かずにいたものということもあり、ぜひとも実現してほしいです。

運賃タダのタクシーが誕生する上での大きなポイントはAIによる広告のレコメンド精度。
  • ユーザーの趣味嗜好にあった広告を提示できるか
  • タクシー下車先を甘味した広告を提示できるか
ここら辺の精度がモノをいうはず。
運賃タダというインパクトだけではなく、乗車後のアクションに良い意味で影響を与える画期的なタクシーの誕生を期待しています。
「物のエアビーアンドビー」と話題、Fat Lamaのビジネスモデル

おぐりんの一言

間違いなくこの需要はある。
買うまでではないけど、使いたいもの、って結構あってそういうものが安くレンタルできればかなり有難い限り。
一方で、家に眠ってて全く使う予定のないものもたくさんある。それを使って儲けれるなら有難い限り

こういったところがサービスの狙いだろうし、結構流行ると思う
僕らが目指しているnukumoは同じように余っている資産を利用するところは同じだが、見ている視点が異なる。
もっと近しい間柄では、わざわざお金を支払って物の貸し借りをすることはなく、タダで貸すことも日常としてあるはず。
そういった近しいな間柄でのシェアリングエコノミーを促進する立ち位置として僕らのnukumoは確立していきたい。

少し方向性は異なるけど、こういった近いしアイデアが出てくるのは嬉しい限り。
NASA、火星にヘリコプター 2020年に打ち上げ - 共同通信

おぐりんの一言

火星でヘリコプター
地球上より重力は小さいものの大気密度が小さいため揚力の確保が難しく、そのために羽の回転数を10倍にするなどの工夫をする、とのこと。

きっとそれ以外にも色んな地球上との差異があるんだろうけど、シミュレーションしてこうすれば上手く行くだろうという解のヘリコプターを持って行くのか、それとも地球から火星にあるヘリコプターの回転数を10倍から20倍に変えるなど自由度の効くヘリコプターを持って行くのか、気になった。
後者だと非常にワクワクするけど、流石に前者かな?

どちらにしろ、ヘリコプターが火星を飛んでいる、というのはかなりワクワクするし打ち上げが楽しみで仕方ない。
ニュージーランドから学ぶ"個性を伸ばす"教育--テクノロジは「あくまでもツール」

おぐりんの一言

現在ニュージーランドに住んでいる自分としてはタイムリーなニュース。
2018年1月末までニュージーランドに滞在しているので、教育に関してはしっかり観察したい

ニュージーランドにきてまだ数日だけど、日本との環境の違いは明らかで記事中にもある通り夜はお店が全く空いていない。
教育方針の違いだけではなく、こういった環境だからこその精神面での違いもかなりある気がするので、現地の人と可能な限り話す時間を作り感覚として違いを理解できるようになりたい。
ニュージーランドを去るころには、日本とニュージーランドの教育の違い、として記事書けるくらいにはなっておきたい。
新卒100人に2年間「タダ飯」を食わせるダイキンの太っ腹人材育成

おぐりんの一言

2年間タダ飯というと聞こえはいいが、要は2年間実務経験はつめないということになる。
"業務がつながる複数の部署の現場経験も交えていく方針"とあるけど、社会人を体験してみての感覚としてはやはり現場の一員として仕事をするのと、そうではないでは経験としての差は大きいと思う。

もちろん、AIやIoTの領域の知識をつけてほしいという会社側の意図も分かるし、そういった学習できる環境を用意することは重要なこと。
とはいえ、それは強制されるものとしてではなく選択肢として用意してあげる方が良いのでは?入社してすぐに実務をつけたい人もいれば、もう一度しっかり勉強したい人もいる。
これからはどれだけ社員に自由度を与えられるかが肝だと思っているので、このような方向性の制度は勿体ないっての正直な感想になります。
  以上、5つのニュースが気になりました。 それではまた来週。  

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2017年11月20日-2017年11月26日の気になったニュース

毎週、気になったニュースを5つピックアップする。
今回は2017年11月20日から2017年11月26日において気になったニュースです。

  「ゾゾ」初の自社ブランド名は「ZOZO」 採寸のための"ZOZOSUIT"無料配布を発表

おぐりんの一言

とても強い衝撃を受けたニュース。現時点で、他社が同様のスーツを作ってZOZOTWONと対抗できる会社はないと思っています。というのも、通常洋服はメーカによってサイズ感が異なるため、自分の体の大きさを測るだけでは不十分で測ったサイズを、更に各洋服のサイズで適当か判断することが必要になるからです。すなわち、自分の胸囲等のサイズが分かったところで自分にフィットした服を探すには情報が足りません。しかし、ZOZOTWONでは仕入れた洋服を全て寸法し直し、zozotwon規格のサイズに変換しています。すなわち、洋服のメーカーによるサイズの違いを意識して買い物する必要は全くありません。いやー、とんでもなく衝撃的なスーツです。もちろん早速注文しました。
サービス運営2カ月弱での大型イグジット、買取アプリ「CASH」運営のバンクをDMM.comが70億円で買収 | TechCrunch Japan

おぐりんの一言

こちらも衝撃的なニュース。サービス開始たったの2ヶ月で70億円の買収。なんてスピード感なんだろう。Newspicksで買収秘話が掲載されてたけど、DMMとしては現時点で70億の価値をサービスのみにつけたわけはない、と。キャッシュの社長である光本さんに価値を抱いている、とコメントされていました。詳しくはNewspicksの記事を見てほしいが、とにかくこのスピード間で買収するDMMには驚きました。これは多くのベンチャー企業にとっても刺激を受けるニュースではないだろうか。
AIに子育ては代替できるのか?

おぐりんの一言

この手の議論は、今後も頻繁に出くわす機会がありそう。僕の見解としては、できる部分とできない部分がでてくる、です。人間にしかできない愛情を注ぐことに人は専念し、その他はAIと共存する。ようになるんじゃないかと思ってまいす。Yes or Noの議論ではなく、何がAIが得意で不得意かを考え、人間である必要がないものはどんどんAIに置き換えてOK。
鳥取砂丘で「ポケモンGO」、初日1万5000人来場 「これほど人が集まった砂丘は見たことがない」

おぐりんの一言

未だにポケモンGOのこの影響力。やっている人減ってる、というか全く見なくなったと思ってたけど、これだけのユーザがいるんだもんな。前々から言ってるけど、ポケモンGOはこういった観光地とのコラボこそ輝くと思う。今後もどんどん誘致の一環として地域とポケモン、コラボしてほしい。
ローソン、夜間の無人営業なるか?弁当や総菜への無線識別タグ適用にめど

おぐりんの一言

国内のコンビニエンスストアでも、いよいよ無人化の動きが出てきた。テクノロジーの側面としては、Amazon Goのような衝撃はなく、十分に理解できる範疇ないだし実現も問題なくできると思う。ただ逆に言えば、別に最先端のテクノロジーを屈指しなくても無人化は十分可能ということ。これをコンビニエンスストアで実用化されていくのは非常に楽しみだし、どんどん実用化してほしい。こういうの進めば、キャッシュレスも合わせて進んでいくのかな...
  以上、5つのニュースが気になりました。 それではまた来週。  

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