nukumoな生活が選択肢の一つになる日を夢見て

一般社団法人nukumoのコーポレートサイトを更新しました。
http://nukumo.link/

ここから先は、nukumoリニューアルに抱く想いです。
まだまだ先の長いチャレンジですが、引き続き一つ一つ歩んでいきたいと思っています。

僕らの在り方次第で社会は大きく変化する

2018年5月にニュージーランドに渡り、早いもので3年が経ちました。

「地に足をつけ、一歩ずつ」とはある意味真逆で、自分たちの抱く完全な理想系からスタートして、自分たちの生活スタイルをそちらにもっていく、そんな日々な3年間でした。
nukumoの最初のブランディングとしては「お金のない社会を作る」でしたが、正直そんなのはどうでも良いです。ツールでしかないお金を人間がどう使うか、もっというと、ツールが何かは関係なく自分がどんな心構えで日々を生きるか、ただそれだけで自分の取り巻く環境は大きく変わります。

お金が悪い、社会が悪い、こんなのは究極言い訳です。
向き不向き、好き嫌いは当然あります。「お金のない社会を作る」と言ってたくらいなので、現代社会に満足していないですし、不満は山ほどです。

ただ、課題がない社会って訪れるんですかね?資本主義の抱える課題は解決すべきだし、人間のエゴで環境に負荷をかけ、それが将来を生きる人々の可能性の足を引っ張るなんてことはあってはならないと強く思っています。だからこそ、解決できる可能性のあることには自分のできる範囲で自分のやり方で全力でチャレンジします。

でも、それが解決されたら、また新しい課題がふってくるんです。

おぐりんの過去ポスト

改善を繰り返し僕らは成長していく

nukumoが創業当初掲げた「お金のない社会を作る」という発言に今は配慮が足りなかったと反省しています。結果、誤解を与えてしまいました。

僕たちは決して現代社会を否定していません。恩恵を受けまくっており感謝しかしてないです。この時代を築いてくれた歴史を一切否定するつもりはないです。

ただ改善の余地があるよね、と。今のまま指を加えて時代が流れるのは待つのではなく、改善できることがあるのであれば、自分のため、家族のため、周りの仲間のため、そして将来の社会のため、自分にできることをしよう、その想いが全てです。

※ お金のない社会には、人間としての本質が山ほど詰まっており、それなくして、その世界は成り立たちません。だからこそ、そこを目指したし今でも「お金のない社会」を作ることができ、それが成り立つのであれば、そこにはnukumoが理想とするGiveの循環あるぬくもり溢れる社会になっていると思っています
※ ただ、それはあくまで理想を実現する上での手段の一つに過ぎません。なので、今はその社会を作るよりも、その本質で生きる人たちで、市場規範と社会規範をうまく使い分ける生き方をする、その輪を広げる、そっちのが先だなと思っています

人類は社会課題を解決して一つ一つ進化を遂げてきた。

そう僕は信じているし、偽善とかそういう話ではなく、社会に感じる課題を少しでも解決していくことで、僕らの幸福度はあがるし、日々を楽しく生きることができる。

「ありのままを表現できる」社会を作る

そして、たくさんある課題の中でも一番成し遂げたいのが「ありのままで生きにくい」現状を変えること。

十人十色、それぞれの表現方法(生き方)があっていい。
けど、そのためには、ありのままで良いんだと自分を認めてあげる心と、それを受け入れてくれる人が必要で、競争、核家族、あらゆる課題のある現代でどうすれば、それが実現できるか、を模索し続けてきたのが、この3年間です。

人として未熟で、色んな壁に日々ぶつかる。
だけど、そうしたことの積み重ねのなか自分を表現できる方法(主には思考方法)を見つけ、僕のわがままな表現を受け入れてくれる環境を自ら整え、その結果、一歩ずつ自分が理想とする生活に近づいている実感があります。その肝にあるのが、僕らが創業時から大切にしている「シェア」であり、その本質は「モノの共有」なんて言葉上の定義ではなく、もっとぬくもり溢れる人間味のある行為です。

人間性の回復(スノーピークのビジョン)

という言葉を最近よく聞きますが、まさに奴隷制度など身分の差で人生の可能性がおおよそ決定され不公平だった時代を、資本主義により、より公平性が保たれ、市場の名の元に取引を行い資本の力で自由を得てきた。一方で、効率を求める市場社会に人間性は次第に薄れ、またその効率的な市場に大きな不公平さが生じている現代において、僕らが変化すべきことは何か。

これが、僕個人の永遠のテーマであり、nukumoとして叶えたい夢が「ありのままを表現する(=人間性ある)社会」の実現です。
自分がどんな時に幸せかその定義は人それぞれ違うと思います。ただ、僕は「自分の望む欲望を正しく理解し、それを表現できているときが最も幸福を感じる」と考えており、それは周りの人にとっても同様です。

本音で話す人
本音を避けて話す人

僕は前者で向き合えている瞬間のが楽しいし、本気で自分のやりたいことをやっている人と出会うと心の底からカッコいいと感じます。他者の目を気にする(もちろん配慮は必要です)ではなく、自分の本音(=ありのまま)で生きる。それが当たり前な社会、少なくとも僕の周りは、ありのままで溢れている社会を作るため、これからも長い長い一人の夢見る少年としてできる精一杯をしていこうと思います。

これからnukumoは大きく変わります(何度目だよ!って感じですが、次こそは)

僕がずっとやりたかった教育事業を立ち上げます。一人でも多くの人が”ありのまま”で生きれる社会をどうしたら作れるか、その1点だけを貫き、これからもサービスを作り続けます。

こんな長い文章をここまで読んでくれて、そして少しでも共感してくれる部分があった方何かしらの形で一緒に何かできると嬉しいです。

「ありのままで表現できる社会」の実現を目指して、引き続きがんばります。

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