第4回 VR Game Jam in Japan 広島会場 で作るゲーム案を考えよう!

11月3日、広島大学東広島キャンパスで第4回 VR Game Jam in Japan 広島会場で作るゲーム案を考えよう!が開催されました。
このイベントでは、11月28日、29日開催の第4回 VR Game Jam in Japan 広島会場で作られるゲーム案を考えることを目的にアイデアソンを行いました。またアイデアソンだけではなく、VRって何?、技術系のことは難しくて分からない、そんな人にも楽しんでもらえるようVRデモ会も行いました。
そうすることで、一つの体験としてVRを知ることができ、VRという分野に興味を持ってもらえる、と考えたわけです。知らない、経験したことがない、そんな人を少しでも減らしていければと思います。

実に60名以上にも及ぶ参加者を迎え、デモ会とアイデアソンを行いました。

デモは株式会社ワールドエリアネットワークスさん、広島大学 生体システム論研究室、広島工業大学 松本研究室にご提供いただきました。
WAN_デモ
株式会社ワールドエリアネットワークスさんに提供して頂いたのは、トロッコに乗って森の中、洞窟の中、海の中といったステージを進みながら”ビーちゃん”というキャラクタを探す「ビーちゃんアドベンチャー」(写真、左)、”雪山を自転車で走ってみよう”というコンセプトで制作された、自転車をこぐ動作とOculus Riftの映像が連動する「スノーマウンテン」(写真、右)です。

非常にユニークでかつクオリティーの高いVRコンテンツの前に参加者の皆も楽しんでいました。
ただ、学生も負けてません。広島大学、広島工業大学の学生さんが作成したコンテンツも素晴らしかったです。
学生_デモ
電気刺激による筋収縮を利用して、バーチャルキャラクターであるUnityちゃんに触った感触を提示するデモやKinectという体の動きを認識できるデバイスを活用して、四角の箱が画面から飛び出して見えるデモなど、日頃研究している内容を提供していただきました。

デモが終わると興奮止まぬ間にアイデアソンが開始!
アイデアソンでは、9つチームに分かれチーム内でOculusを使ったゲーム案を考えました。
アイデアソン
デモを終え、各自が感じたことをチーム内で共有すると、どのチームでも同じような感想が聞こえてきました。
最も多かった気づき:360°見渡せるのに後ろを見なければならない状況がない

各チーム、それぞれの気づきを反映したアイデアを考え1枚の画用紙にまとめました。
そして、そのアイデアを皆の前で発表してもらいました。
アイデア発表
自分が蚊の視点になって仮想空間を動き回る、体の中を探検する、筋トレを促進するなど、どのアイデアも非常にユニークなものばかりで皆も真剣に発表を聞いてます。

最後にどのアイデアが最も面白かったか投票を行ったところ「裏返しの世界 鬼ごっこ」というアイデアが見事一番人気でした。このアイデアは、球体の内側で鬼ごっこを行うというもの。遠くにいる人は斜めや上の面に立っているように見え、草むらや家とかに隠れて鬼から逃げる。ある角度からは見えないが、ある角度になると見える。そうやって思考錯誤しながら鬼から逃げる。逆に鬼は角度を変えながら逃げ回る人をタッチする。実に独自性のあるアイデアでした。

 

参加者の大半は大学生でしたが、工学分野を専攻している学生のみならず医学、教育を専攻している学生にも参加して頂きました。VRという言葉は一般的には知名度は高くはなく、どうしても工学分野に興味のある人の中だけで盛り上がってしまってます。ただ今後、色んな分野で応用されて行く可能性は高く、このようなイベントを通じ多くの方にVRという言葉を知って頂き、実際に体験してもらえると嬉しいです。日頃からVRに触れている方も普段は気づかないような発見もあり、ますますVR技術の発展に繋がるのではないかと思います。

第4回 VR Game Jam in Japan 広島会場 で作るゲーム案を考えよう!

会場 広島大学 東広島キャンパス
開催日時 2015 11/3 13:00 – 18:00
運営メンバー 尾倉 侑也(広島大学)
笠原 拓也(広島大学)
尾坂 甚伍(広島工業大学)
岡本 拓也(広島工業大学)
参加者 63名
協賛 株式会社ワールドエリアネットワークス
広島大学 生体システム論研究室
広島工業大学 松本研究室
関連リンク 第4回 VR Game Jam in Japan 広島会場

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です