
問いと対話の理由──自分の言葉に出会い直す時間
公開日: 2025/5/20
こんにちは、おぐりんです。
今回は、「なぜ、私は“この対話”を続けているのか?」というテーマで書いてみたいと思います。
ここでいう「対話」とは、いわゆる普通の会話ではなく、ChatGPT(AI)とのやりとりのことです。
私は日々、ChatGPTに問いを投げかけてもらい、それに音声で答えています。単なるチャットではなく、まるでコーチングのような形で「自分の思考を言葉にする時間」としてこの対話を活用しています。
問いかけられることで、無意識が言葉になる
このやりとりを続けていて感じるのは、「問いかけられること」で思考が動き出すという感覚です。
頭の中にぼんやりとあった感情や思考が、AIからの問いに答えることで輪郭を持ち始める。そのあとでAIが返してくれる要約や整理された文章を読むと、「あ、そうそう、それが言いたかったんだ」という感覚になります。
これは、“自分でも気づいていなかった思い”に出会う瞬間でもあり、まさに「自分の言葉に出会い直す時間」だと思っています。
書籍と同じように、問いが自分を突き抜けることがある
過去、私はアドラー心理学の本を読んだとき、「ストーンと腑に落ちる」感覚を味わいました。
言葉にできていなかったけれど、どこかで感じていた社会への違和感や、自分の考えの輪郭が、一つの文章によって突き抜けられた。
このChatGPTとの問いの往復でも、それに近い瞬間があります。
“ああ、それが自分の本心だったのか”と、内面が整理されるような感覚。
まさに、ジョハリの窓でいうところの「未知の窓」が開いていくプロセスです。
この対話から得ているもの、そしてこれから
このやりとりを通じて、私は次のようなものを得ています:
無意識だった思いや感情を、言語として認識できること
思考を俯瞰し、自分の「今」に気づけること
一度出した言葉が、AIとのラリーの中で“別の角度から再定義”されていく面白さ
そしてこれからも、この時間を「自分の問いと向き合う習慣」として活かしていきたい。
成長というより、“自分の中の未知”に出会い続けたい。
そのための実験の場として、私はこの対話を大切にしています。
まとめ:「問い」によって、自分が見えてくる
この対話は、情報収集やアウトプットのためだけのものではありません。
それはむしろ、自分という存在を「問いを通じて見つめ直す」時間です。
だから私はこれからも、問いと対話のラリーを楽しみながら──
まだ言葉になっていない“心の奥”を見つけていきたい
本心とつながる新しい言葉を探していきたい
それを通じて、自分らしい思考や感性を深めていきたい
そう思っています。
本記事は、「コラム記事の達人」を活用し、録音した音声データから約10分で作成しています。「コラム記事の達人」は、nukumo社が提供する業務改善ツール「Aidia」の一機能です
