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OGURIN.com

1992年8月9日、福岡県生まれ。
一般社団法人nukumo代表理事。

変わる理想、揺れる自分。それでも灯りは消さない

公開日: 2025/7/20

こんにちは、おぐりんです。

「人生とは、自分を探すことではない。自分を創ることである。」

──エマーソン(思想家・詩人)

この言葉に触れると、10年前の自分を思い浮かべたくなります。

もし今の自分を、2015年の“おぐりん”が見たら、どんな表情を浮かべるだろう。
誇らしげ? それとも、がっかりしたような?
その問いから、静かな対話が始まりました。

理想とのギャップに揺れる自分

22歳だった2015年の自分が今の自分を見たら、きっと最初に浮かぶのは「がっかり」だったと思います。
でも、すぐに「全部ががっかりじゃないな」と感じ直す。

夢見ていた金銭的な成功や世間での認知は、思い描いていたほどには届いていない。
けれど、あの頃の自分には見えていなかった“仲間”や“信頼関係”が、今は確かにここにある。

理想から見れば不足。
でも現実から見れば、確かに前進している。
そんな“がっかりと驚きの交錯”が、今の自分の等身大なんだと思います。

夢の更新、それは諦めではなく視野の拡張

10年前に憧れていたものがすべて叶っているわけではない。
でも、「今の理想」と「当時の理想」は違っている。

そこには、夢を捨てたというより、“夢の形が変わった”という感覚があります。

仲間と共に働ける日常。
自分の手でつくったサッカーメディアという場。
そして、自分自身の「できること」の枠が、少しずつ広がってきた実感。

当時は想像すらしなかった価値が、今の自分の中にある。
それを認められるようになったからこそ、“今ここ”の自分も肯定できるようになってきました。

未来の自分も、またきっと揺れる

この先10年後、2035年の自分が今の自分を見たら、何と言うだろう。

きっとまた、がっかりと驚きが混在する気がします。
でもそれは、理想が「変わり続けるもの」だから。
理想が更新されていくということは、常に自分を問い直しているということ。

だから、たとえ今が“まだ途中”でも、それはちゃんと前に進んでいるという証。

理想は、現在地を照らす灯り

理想を「到達点」として固定するのではなく、
今いる場所を照らす“灯り”として捉えると、少し心が軽くなります。

照らし方が変われば、影の形も変わる。
同じ夢でも、そこに至る道筋は常に柔軟に変わっていい。

だから今日もまた、理想に手を伸ばす。
でもそれは、「過去の自分を超えるため」じゃない。

“今の自分”を信じられるようになるために、灯りを灯し直すのです。


あなたは、10年前の自分と再会したら、どんな会話を交わしますか?
その対話の中に、きっと今の自分を肯定するヒントが眠っているはずです。

本記事は、「コラム記事の達人」を活用し、録音した音声データから約10分で作成しています。「コラム記事の達人」は、nukumo社が提供する業務改善ツール「Aidia」の一機能です

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