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OGURIN.com

1992年8月9日、福岡県生まれ。
一般社団法人nukumo代表理事。

夢は編集するもの──自分という物語を編むために

公開日: 2025/6/17

こんにちは、おぐりんです。

今回は、芸人・作家である又吉直樹さんのこの名言からスタートしましょう。

「夢って、見るものじゃなくて、“編集する”ものだと思うんです。」──又吉直樹(芸人・作家)

この言葉には、夢は決まったゴールではなく、変化と共に書き換えていい柔軟なものだというメッセージが込められています。

では実際に、私たちの中で“夢”はどう変わってきたのか?
その変化をどう受け止めているのか?

自分の物語を編集するように、夢との関係を見つめ直していきましょう。

夢は「叶えるもの」ではなく「向き合うもの」

私は小学生のころ、「パン屋さんになりたい」と本気で思っていました。

でもパン屋の仕事を調べるうちに、「毎日早起きしなければならない」という現実を知り、
自分には向いていないかもしれないと自然に思うようになったんです。

これって、「夢を諦めた」というよりも、夢の解像度が上がったから“書き換えた”んですよね。

今の私は、「教育を変えたい」という大きな夢を持っています。

この夢があるからこそ、日々の出会いや出来事を敏感に受け取るようになりました。
「教育とは何か」「どうすればよりよくなるのか」
そんな問いに対して、自分の価値観が少しずつ編集されているのを実感しています。

夢があるから、感受性が育つ

私の場合、「夢を持っていなかった時期」はあまりありません。
常に「こうなりたい」という気持ちは心の中にあったと思います。

でもその多くはぼんやりした“方向性”で、具体的に言語化されていたわけではない。

だからこそ、マンダラチャートのようなフレームで夢を可視化し、
「なぜこの夢を持ったのか」「本当にそれを叶えたいのか」を問い直す作業は、
夢の輪郭を明確にする上で、とても有効だと感じています。

夢を持つことは、自己対話の起点なのです。

「気づき」が夢を編集していく

先日、私たちが運営するサッカーメディア「Footballcoach」の動画コンテンツの中で、ある言葉が深く刺さりました。

「教えられたことは忘れる。でも、自分で気づいたことは残る。」

この言葉を聞いたとき、私の中の「教育」のイメージが少し変わったんです。

教育とは、「何かを教えること」ではなく、
「気づきが起こる場をつくること」なのではないか?と。

こんなふうに、日々の何気ない出会いや体験の中から、
夢の中身は常に更新されていく

夢を掲げているからこそ、情報が“フィルターを通して”入ってくる。
そしてそのたびに、夢の形が書き換えられていく──

これこそが、「夢を編集する」ということの本質だと感じています。

夢は“フィルター”であり、“編集対象”である

私は今、こんなふうに考えています。

夢って、叶えることに意味があるんじゃなくて、「持つこと」に意味がある。

夢があることで、人生のあらゆる体験が意味ある素材に変わる。
そしてそれは、決して大げさな話じゃありません。

妄想でもいい。想像でもいい。人に言わなくてもいい。

でも、自分の中に“編集したくなる対象”を持っているかどうか。
その有無が、人生に与えるインパクトはとてつもなく大きいと感じます。

夢を持つから、人生を編集できる。
夢を持つから、「もっとこうなりたい」という問いが生まれる。

そしてその問いこそが、自分を深め、未来を少しずつ書き換えていくのだと思います。

まとめ:夢を持つという、優しい革命

夢とは、「ゴール」ではなく「地図」なのかもしれません。

たとえその夢が変わっても、たどり着かなくても、
夢があることで生まれる問い、出会い、気づきが、確かに自分を形作っていく。

だから私は、こう伝えたい。

夢は編集するもの。だから、今どんな形でも、持っていていい。

あなたが描き続けるその夢が、人生の地図になることを信じて。

本記事は、「コラム記事の達人」を活用し、録音した音声データから約10分で作成しています。「コラム記事の達人」は、nukumo社が提供する業務改善ツール「Aidia」の一機能です

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